2021年に第6世代となる新型iPad mini が発売されました。
前面のパネルを保護するのにおすすめのガラスフィルムをご紹介します。
iPad mini用のガラスフィルムは、スマホショップ、家電量販店、ネットなど、どこでも購入出来ますが、でも値段がやたら高かったり、安物で品質が悪く、すぐに割れてしまったりと選ぶの本当にたいへんです。
そこで、10年以上の渡って、スマホ、タブレットのカラスフィルムを購入して使って来た経験を生かして、安くて品質の良いおすすめのガラスフィルムをみなさんにご紹介したいと思います。
また、ご自身で探したという人にも役に立つように、良いガラスフィルムを探すポイントについても合わせて紹介してきます。
是非参考にして、良いものを購入して下さい。
この記事を読んでわかること
- 筆者がおすすめするガラスフィルム
- 良いガラスフィルムを探すポイント
iPad mini6 おすすめガラスフィルムのご紹介
おすすめガラスフィルム
まずは早速おすすめのガラスフィルムをご紹介します。
ガラスフィルム(通常版)
おすすめはNIMASOのガラスフィルムです。
- メーカー:NIMASO
- 素材:強化ガラス
- 硬度:9H
- 付属品:取り付けガイド付き
- その他:指紋防止、飛散防止、ラウンドエッジ加工
おすすめの理由はなんといっても、私自身がこれまでiPhone、iPadで合計10枚以上使って来てましたが、一度も割れた事が無いという実績からおすすめします。
ガラスフィルムはTPUに取って変わって主流に成り始めた頃からずっと使って来ましたが、とにかく値段と品質の兼ね合いが難しくて、100円均一のような安いガラスフィルムはすぐに縁が欠けたり割れてきますが、かと言って4000〜5000円のものを購入したからと言って1000円ぐらいで買ったフィルムと比べて品質、性能が良いかと言うと全然そんなことないんです。
そして私が最終的に行き着いた1000円代で購入出来て、高品質のガラスフィルムが今回ご紹介するNIMASOのガラスフィルムなんです。
ブルーライトカット機能付きガラスフィルム
次は目の疲れが気になる人におすすめのガラスフィルムです。
- メーカー:NIMASO
- 素材:強化ガラス
- 硬度:9H
- 付属品:取り付けガイド付き
- その他:指紋防止、飛散防止、ラウンドエッジ加工
これも、通常版と同じNIMASO製のガラスフィルムです。
特徴は、ブルーライトカット機能が付いていることです。
実はブルーライト機能が付いているフィルムを使用すると、画面から発するブルーライトがカットされる関係で、若干画面が暗くなってしまいます。
でも直ぐに慣れるのと、明るさ自体はiPad本体の画面の明るさ調整でコントロール出来るので時に意外と気にならないので、画面を見ると眩しくて辛いと感じる人にはおすすめです。
ガラスフィルムの賢い選び方
最後にガラスフィルムの賢い選び方についてもご紹介したいと思います。
ガラスフィルムの選び方はなれるとそんなに難しくありません。
ポイントは2点。
これだけ抑えておけば大丈夫です。
ポイント1:素材を確認する
最初のポイントは、ガラスフィルムの素材を確認することです。
今回ご紹介した製品など、信頼できる製品を知っていて購入する場合は別ですが、どれを買ったら良いかわからないような場合は、日本製のガラス素材を使っているものを購入して下さい。
私は個人的にNIMASOからガラスフォルムが出ていないAndroidのスマートフォンなども所有していますが、そういった場合は必ずAGC(旧旭硝子)製の素材を使っている製品を購入しています。
AGC素材のガラスフィルムを購入して、品質的に不満を持った事は一度もありません。
ガラスの素材ってどうやって確認するの?と思う方もいるかと思いますが、意外と高品質をアピールする為にどんな素材を使っているのか書いてある場合が多いです。
もし、書かれていない場合は他の製品を探す方が無難です。
ポイント2:適正な価格を知る
ガラスフィルムに限らず、物にはすべて適正な価格があります。
適正な価格より安い場合は、大半が品質を犠牲にしている場合が多いです。
適正な価格より高い場合は、大半がオーバースペックの場合が多いです。
それではガラスフィルムの適正価格はいくらでしょう?
私のこれまでの経験からガラスフィルムの現在の適正価格は、1000〜1500円です。
これと、ポイント1の素材をチェックして購入するとまずハズレはありません。
まとめ
今回iPad mini 用のおすすめガラスフィルムと、ガラスフィルムの選び方をご紹介しました。
是非参考にして良いフィルムを購入して下さい。
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