失敗しない、Macbook Air用ハードケースの選び方・おすすめケースのご紹介

外に持ち出して、カフェなどでMacbookを使っている人を良く見ます、Macbookはかっこは良いのですが、本体に傷が入りやすく、持ち運びする時に心配になってしまいます。

そんなみなさんに、特にヘビーに使いたい人におすすめなのがハードケースです。

今回、私も、Macbook Air(M1 2020)の購入当同時に、ハードケースを購入しました。

しかし、いくつか購入する際に気をつけなけれいけないポイントがあることがわかりました。

これらの点を加味して、ハードケースの選び方および、おすすめのケースをご紹介していきたいと思います。

目次

Macbook Air用ハードケースの選び方

良いハードケースの選び方

自分で購入してみて、初めてわかったのですが、Macbookの場合ハードケースを選ぶ時、ヒンジの部分の形状が一番大事です。

なんと普通に販売してる製品の中にも、ヒンジの部分の設計が甘く、結果として90°ぐらいまでしか蓋が開かないものがあるんです。

実は私もこのような製品に引っかかってしまい、無理に蓋を90°以上開こうとすると、ケースが外れてしまい使いものになりませんでした。

このような事が起こらないケースを選ぶ必要があります。

気をつけるポイント

気をつける場所は、図の赤丸で書いたパソコン本体のヒンジにあたる部分です。

赤丸部分にプラスチックのガードが来ているケースは、蓋が90°以上開きません。

私もそうでしたが、Macbookに傷をつけたく無いので、できる限り本体を覆うようなものを選ぶと失敗します。

繰り返しになりますが、本体の後ろの部分は、蓋を開ける時にヒンジの部分となるので、カバーで覆ってしまってはいけません。

蓋がひらけなくなります。

その他、気を付けること

モデルによって、本体横に外部入出力ポートの仕様(位置、個数)が異なるので、自分のモデルに対応しているケース以外のものを誤って購入してしまうと、ポートをカバーで覆ってしまい、そのポートは使えなくなってしまいますので、商品を購入する際は気をつけて下さい。

ご自身のMacbookのモデルは、画面左上のりんごアイコンをクリックし、「このMacについて」を選択すると確認する事が出来ます。

Macbook Air用おすすめハードケースのご紹介

おすすめハードケース

では、これまでお話した内容を加味して、おすすめのハードケースをご紹介します。

最初はこちらのクリアのハードケースです。

Macbook本体の色をそのまま楽しみたい人におすすめのケースです。

ヒンジの部分を若干覆っているように見えますが、Amazonの商品紹介ページの取り付けの動画を見るとちゃんと蓋が90°以上開いているので、この製品は大丈夫そうです。

次のハードケースも商品紹介メージで90°以上開いている画面があるので、大丈夫そうです。

この商品は色はクリアだけでなく、ブラック、ピンク、ホワイト、グリーンから選べます。

参考:私が失敗して購入した商品

私が購入した製品の中に、蓋が90°以上開かなかった商品がありました。

実は、先にご紹介した平均的な値段のハードケースの約半額で買えるケースで、値段に釣られて買って失敗したんです…

でも、実際に商品が届くと、値段だけでなく、色も質感の良く、個人的にはとても満足のいく商品でした。

そこで、実はヒンジの部分を下の写真のように削って、今でも買い換えずに使っています。

そこで、アドバイス。

もし、みなさんも慎重に選んで購入したにも関わらず、蓋が90°以上開かず、使えない承認に出会ってしまったら、もちろんクレームを上げて交換または返品をしても良いと思いますが、カッターナイフ1本あればプラスチックなんてかんたんに削れるので、私のようにヒンジを覆っている部分を削って見て下さい。

そうすれば使えるようになるので、諦めずにぜひ試してみて下さい。

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