iPadヘビーユーザーが分析するiPadがいまいち売れない本当の理由

iPadヘビーユーザーが分析するiPadがいまいち売れない本当の理由

iPadの販売台数が思うように伸びないと言う話をよく聞きます。この対策の一環だと思いますが2017年の第一弾として購入しやすい価格の無印iPadが登場しました。

しかし、これもApple製品で良くある入手するのに数週間〜数ヶ月かかるというほど人気が出ている様子もありません。

Appleのオンラインストアを確認したところ配達日が翌日となっており在庫が潤沢にあるようです。

初代iPadから最新のiPad Proまで使い続けた筆者がなぜiPadが売れないのかの原因を分析してみました。

iPadが売れない本当の理由

値段が高い

まずはこれが一番だと思います。

Appleはデザインやデバイスの作りなどがしっかりしているので熱狂的なファンが多い反面、ものづくりに手を抜かないからということもあっての事だと思いますが同程度の性能のAndroid、Windowsタブレットに比べて割高な価格設定になってしまっています。

これは購入者にとっては痛いですね。

OSがタブレット用のOSでは無い

個人的に一番不満なのはこれです。

デバイスとしてはパソコンに近い大画面であるにも関わらず、iPhoneと同じ小型デバイス用のOSであるiOSが搭載されています。

これの何処が問題かと言うと、iPadはiPhoneに比べて大画面、高速CPU搭載、Macに比べてタッチパネル、ApplePencilが使えるというすごく魅力的な特色があるにも関わらず、スマホ用のコンセプトで作られたOSのせいでiPadの特色をまったく発揮出来ていません。

だたiPhoneの画面を大きくしただけ、に成り下がっています。

これでは敢えてiPadを買わないですよね?

また、特色が生かせないだけでは無く、iPhoneと同じOSにも関わらず、iPhoneで使えてiPadで使えないアプリがあったり、使えても、2倍表示で拡大して使うと言った、ある意味劣化版iPhoneを使わされているようで気分が悪いです。

 

AppleがiPadに力を入れていない感がハンパない

これは愚痴になるかもしれませんが次の状況によく遭遇します。

これに遭遇した時は本当に悲しくなります。

  • iPhoneと同じOSにも関わらず、iPadで提供されないアプリがある。
  • iPadにも対応!と表示があるアプリでもiPhone用のレイアウトしか対応しておらずiPad上で表示を2倍に拡大して使わなければいけないアプリがある。(画面レイアウトが汚く、文字も2倍に拡大されてすごく変。)
  • 日本語の文字入力がよくバグり、再起動をかけないと直らない。
  • iPad ProでやっとApple Pencilが登場したが、キラーアプリが無くiPadを買いたいと言うモチベーションにまではならない。

AppleはiPadを売る気ないの?と思ってしまいます。

iPad Proの12インチ版なんてノートpc と同じ大きさの画面を持っていながら基本的にiPhoneと同じ事しかできません。

これが発売されて時残念を通り越してショックでした。

まとめ

結局iPadが売れない理由は他のプロダクトには無い良い特徴を全く生かせず、画面の大きさはノートPCなのに出来ることはスマホと一緒という残念な作りが売れない原因なんです。

私も正直、超高価な電子ブックリーダーと化しています。

これでは人気が出るはずないですよね。

もし本気でiPadを売るつもりであれば、OSをMacOSに変更してほしいと思います。

そうすれば今Appleのライナップ的に手薄なタッチスクリーン搭載PCとして絶大な人気が出ることは確実だと思います。

ことし1年様子を見ようと思いますが、いまのところ次はWindowsタブレットに乗り換えようと思っています。

正直これだけのお金を払うだけの価値が無いと思っています。

最近のOS の進化を見ているとWindowsの方がユーザが本当に使いたい機能をしっかり盛り込んでくる印象が有りますし印象がよいですよね。

みなさんはどう感じますか?