2017年のiPad Proが発表されたばかりですが、時期iPadがどうなるか予想していきたいと思います。
今後出てるく噂を踏まえどんどん情報を更新して行きたいと思います。
2018年iPad予想
2017/6/9
まだ2018年の噂は殆どありませんので2017年度のiPadの進化から予想してみたいと思います。
2017年度のiPadはすごく分かりやすい進化でしたね。
今年度はライナップの再整理の年でした。
これまでiPadとiPad Proとの差は基本的にApple pencilが使えるか使えないかしかなく、いまいち違いが見えなかったのですがこれにメスが入り入りました。
価格控えめの入門機の無印iPadの投入、無印iPadと差別化がよくわからなかったiPad Proのサイズアップ&大幅な性能アップ。
これによってターゲット、価格が明確になりました。
- 教育、芸術用途の12.9インチiPad Pro
- 持ち運べるハイエンド機の10.5インチiPad Pro
- 低価格入門機のiPad(9.7インチ)
- 小型のiPad mini 4
さて、これから2018年の次期iPadがどうなるのか予想してみます。
今回の刷新されたライナップでなにか気づきませんか?
そうです、ひっそりとAirのラインナップが無くなってしまったんです。
無印iPad、10.5インチiPad Pro共にハードウェアの大きさ、重さ共に従来9.7インチモデルと比べて大きくなってしまったんです。
これはこれまでiPadの進化の歴史に逆行しています。
もちろん大きく、重くする理由があればしかたがありませんが、特に理由があるように思えません。多分か今回の新型は、各ラインナップ間のバランス(差別化)の観点からこのようになったものと思われます。
この結果次期iPadは確実にAirの復活がテーマになると思われます。この予想が当たる確率は90%以上を見ています。
その理由はiPhone等で搭載が噂されている有機EL液晶を採用する確率が高いからです。
有機ELはバックライトが不要なディスプレイで薄く、軽いの特徴です。この事から、来年度は今回のライナップを薄く、軽く仕上げてくる事はまずまちがいなく、Airの復活がテーマになると思います。
私自身は、この先進性を見せる為にわざと今回のモデルでは、大きく重くしたのでは?と思っています。