Excel2016入門(最初に覚えると便利な関数6つとその使い方)

Excel2016入門(最初に覚えると便利な関数6つとその使い方)

Excelには簡単に表計算する為の強力な関数が用意されています。

まず最初に覚えると便利な関数6つとその使い方をご紹介します。

【紹介する関数一覧】

  1. SUM
  2. IF
  3. COUNT
  4. SUMIF
  5. COUNTIF
  6. VLOOKUP
excelの関数の使い方はとても簡単です。関数を使い対セルに「=(イコール)」を入力した後に関数名と関数毎に指定された引数を入力したら完了です。
では関数の使い方を詳しくみて見ましょう!

最初に覚えるべき関数6つ

1.SUM(=SUM(数値1,[数値2],….)

関数の説明:指定した範囲に含まれる数値をすべて合計します。

最初はSUM関数ですがコレは圧倒的に良く使います。

この関数の特徴はよく使うがゆえに、excelシートの「ホーム」タブの「編集」に『ΣオートSUM』というメニューが用意されたおり、合計したい行の右、列の下で『ΣオートSUM』をクリックし、enterキーを押すと、その行及び列の数字を合計した数が表示されます。

もちろん自分で「=SUM(」と入力したあとマウスでA1:A5を選択してもOKです。

入力後enterキーで指定した範囲の合計値が表示されます。

2.IF(=IF(論理式,[真の場合],[偽の場合]))

関数の説明:論理式の結果(TRUEかFALSE)に応じて、指定された値を返します。

ようは、任意のセルを条件式で評価し、その結果がの場合及びの場合にどのような処理を行うのかを指定します。

下の例ではB列の数字が200よりも大きかったら”高い”と表示、小さければ”安い”表示するように関数の引数に指定しています。

 

3.COUNT(=COUNT(値1,[値2],…..))

関数の説明:範囲内の、数値が含まれるセルの個数を返します。

表計算を使っている時、入力された値の合計だけでなく、入力された数字のがあるセルの数を数えたい場合があります。こういった場合に使います。

私はよくIF関数を使って、ある数字以上の場合「1」そうでない場合「」と表示した列を作り、その数をCOUNT関数で数えたりします。

 

4.SUMIF(=SUMIF(範囲,検索条件,[合計範囲]))

説明:指定された検索条件に一致するセルの値を合計する。

この関数は下の例で言えば漫画という行の数字だけを合計したいば場合に使います。

実際にはお小遣い表を付けていて、一ヶ月間の支出の内、食費の項目の金が合計したい場合なんかに便利ですね。

5.COUNTIF(=COUNTIF(範囲,検索条件))

説明:指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します。

下の例では、A列の漫画という行が何行出現するかをこの関数を使って計算しています。

漫画というのは2行あるので結果はとなっています。

 

6.VLOOKUP

説明:指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。テーブルは昇順で並べ替えておく必要があります。

この関数を下の例で説明すると、A列、b列で作られたリストの中から、A列の商品をインデックスとして価格を抽出出来る関数です。

下の例では簡単に見つける事が出来ますが、何千行、何万行というデータから抽出する時に便利です。

 

どうでしたか?

これだけの関数を覚えるだけでExcelがだいぶ使いこなせるようになります。

次はもう少し複雑な事が出来る関数をご紹介します。