お部屋で気軽に焚き火が楽しめるインテリアグッズ5選

最近ソロキャンプが流行っています。

その理由の上位がなんと焚き火なんだそうです。

動物って本来火を怖がる生物なのですが、人はなぜが火を見ると心が温かくなり、落ちつき、そしてリラックスできるんですよね。

でも、焚き火をするためにわざわざキャンプに行くとなると、行き慣れていない人は大変です。

でも、心配いりません。

お部屋で気軽に楽しめるインテリアグッズが販売されているんです、もちろん本物の火は使わないで、火事の心配もありません。

「でも、所詮おもちゃでしょと?」侮るなかれ、最近は火の感じがリアルなだけでなく、息を吹きかけると炎が大きくなる演出までできるリアルなものまであるんです。

コーヒーなどお気に入りの飲み物を片手に、部屋を暗くして楽しむと、キャンプに行った気分を気軽に味わえます。

前置きはこの辺にして、厳選した商品5つをご紹介します。

目次

お部屋で気軽に焚き火が楽しめるインテリアグッズ5選

Fire Wood Home

まずは「日本おもちゃ大賞2021 ハイターゲット・トイ部門 優秀賞」に輝いたFire Wood Home。

本製品はキャンプに行って薪を焚べ始めた時の炎が立ち上るというようなシーンを演出しているものでは無く、ご飯も食べ終わり、その間に薪も燃えていい感じ炭になり、炭の中からチラチラ灯りが漏れている、そんな情景を思い起こすシーンを演出しています。

お酒や、コーヒーを片手にくつろぎたい時にピッタリです。

ブレスセンサーを搭載しているので、息をきかけると炭火が燃えるという演出がリアル。

この機能は子供ウケが良く、本当にキャンプに行っているような雰囲気が体験させてあげることが出来ます。

また、火の燃える音、炭がはせる音も炎と一緒に楽しめます。

・LEDによる炎の演出
・ 効果音演出
・ブレスセンサー搭載
・タッチセンサー搭載

Badasa 暖炉ランタン

次は、Badasaのランタンです。

本体は暖炉の形をしており、映画でよく見る、北欧の山小屋を連想させる雰囲気を味わえます。

炎はLEDで演出で、ゆらゆらとゆらめきます。

本物の暖炉にしては大きさが小さめなので、クリスマスの飾りなどで周りをデコレーションすると、一層リアルで、雰囲気を味わうことができます。

電源はUSBによるコンセントからの給電の他に、乾電池にも対応しているので、場所を選びません。

壁に吊り下げるための、吊り下げ穴も2つついています。

・LEDによる炎の演出
・ 暖炉形状
・USBおよび乾電池による給電に対応
・吊り下げ穴2つ付き

YAMADIE ランプ

次は、YAMADIEのランプです。

バリ風レストランの入り口などで見かける、吊り下げ型のランプです。

紅色の布地に光を当て、そしてファンで下から布をゆらめかせることで炎を再現するタイプのランプです。

LEDタイプと比べてしっかりとしたリアルな炎感はありますが、ランプに近づくと炎が布地である事がリアルにわかるので、間接照明として使うの良いと思われるタイプです。

また、炎を揺らすためのファンからどうしても音が出るので、自宅でリラックスする時に使うのでは無く、パーティーの時に使ったり、お店せなどのインテリアとして使うのがおすすめです。

・布とファンによる炎の演出
・ 吊り下げ型

MOSSPOSS ライト

次は、MOSSPOSSのライトです。

炎が立ち上るような雰囲気がモチーフのLEDライトです。

実際には他の製品と違って炎感はありませんし、炎がゆらめく演出もありませんが、現代アート独特の想像力掻き立てるデザインです。

明るさの調整も可能です。

・LEDライト
・ 現在アート風
・USB充電
・明るさ調整機能付き

ミニチュア 焚き火台

最後は、ミニチュアの焚き火台です。

大きさは8cm✖️8cm✖️4.5cmのミニチュアサイズ。

1/12のドールハウスにピッタリです。

小さいからと行って炎は絵ではありません。

LEDライトがちゃんと点灯するのでリアル。

サイズが小さいので、デスクの上にインテリアとして置いても邪魔になりません。

種類も3種類から選べます。

・LEDによる炎の演出
・ ミニチュア(1/12のドールハウスにピッタリ)
・3種類から選べる
・電池式

まとめ

お部屋で気軽に焚き火が楽しめるおすすめインテリアグッズ5つをご紹介しました。

ご紹介した製品は、本物の火は使わないので煙も立たないので、特に注意点としてお伝えしておく点はありません。

あっ、1点ありました。

リラックスしすぎて、椅子に座ったまま寝落ちして風邪をひかないようにして下さいね。

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