iPad mini 第7世代が発売されましたね
この記事を読んでいるということは、
「そろそろiPad mini 4 から新型に買い替えようかな」
と真剣に悩んでいるのではないでしょうか
実は、新型iPad miniに買い替えを考えているのであれば
買い替えの時期を逃してしまっている感はあります
でもまだ今なら間に合います
この理由を徹底解説していきたいと思います
これから理由の説明を行っていくのですが、
「説明は良いからはやく結論だけ教えて」、
という人の為に結論だけお伝えしておくと
以下の3つの点から、iPad mini 4は急いで”買い替えるべき”
というサインが点灯しています
サイン1:売却して値段が付く最終段階
サイン2:新OSへアップデートが出来ない。セキュリティが心配
サイン3:便利な機能が活用出来ない(Appleペンシル、最新のAI機能など)
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「どういうこと?」
と、言う人は続けて本記事を読んで下さい
タイミングを逃して損をしていようにして下さいさいね
iPad mini 4 の寿命を考える上で重要なポイント3選
昔のApple製品は意外と壊れやすかったり
寿命が短いと言う印象がありましたが
現在のApple製品はハードウェア性能もぐんぐん向上しており
10年以上、普通に使えるデバイスが当たり前になってきました
実はこれがあなたを悩ます大きな原因で、
機能・性能面ではとっくに寿命を迎えているのに
ハードウェアは問題ないように見えてしまうことが
最近のApple製品が起こっています
正確に寿命を判定ポイントとして、
以下の3点だけでよいので、しっかり覚えておいて下さい
- 電池寿命
- OSバージョンアップ
- リセールバリュー
以下、これらの要因について、それぞれ詳しく見ていきます
iPad mini 4の電池寿命
1目はiPad mini 4の「電池寿命」です
「えっ、寿命が来たら電池交換したら良いじゃないと」
と思ったあなた、するどいです
iPad mini 4 は電池交換が可能です
また、それほど多くは無いと思いますが
「私、AppleCare+加入しているので電池交換ただです」
という場合もあると思いますが
しかし、これらそれぞれに落とし穴があるので、
これについて解説します
「iPad mini 4の電池交換」に関する落とし穴
iPad mini 4は電池交換可能です
しかし、これ、なかなかの高額なんです
Appleストアでの2025年1月現在の料金となりますが、
20,800円(税込)となります
参照:Apple公式サイト
最新のiPad mini 第7世代の価格が78,800円(税込)となるので
なんと、最新モデルの新品を購入する約1/4(26%)もの費用がかかります
iPad mini 4 ほど古い機種になると、今回買い換えを見送ったとしても
遠くない将来買い替える可能性が高くなります
※iPad mini 4:2015年9月発売(発売から約10年)
近将来の買い替えを考えると、電離交換で20,800円かけるのは
あまりにももったいな選択となります
古いiPad miniの電池交換をするのであればそれを元手に
最新モデルを購入する方が、絶対に満足度が高くなります
「AppleCare+での電池交換」に関する落とし穴
「AppleCare+に入っているから大丈夫」
「たしか無料でバッテリー交換できると言っていたはず」
と思っているあなた、直ぐにプランを確認してみて下さい
AppleCare+にはプランが2つあります
もし加入していたとしても、ほとんどの人
2年保証のプランに入っているはずなので
すでの保証期間が終了している可能性が高いです
月払い:500円(税込)
2年間:10,800円(税込み)
月払いという契約もありますが、
こちらで契約している人は周りでも聞いたことは無く、
もし月払いで契約したと言う人も、10年も継続していると、
iPad mini がほぼ1台分が買えるぐらいになるので
途中で解約している人がほとんどだと思います
※月払い:66,000円(550円✕12ヶ月✕10年)
上記の理由から、
実質「AppleCare+」に入っていないのと同じ状態の可能性が高いので
注意(確認)が必要です
iPad mini 4のOSの寿命
iPad、iPhoneなどのスマートフォンは画面上にいろんな機能を提供する為に
OS(オペレーティングシステム)がインストールされています
Appleの場合は、毎年1回機能のアップデート、セキュリティの強化の為に
新しいOSが公開され、我々は常にこれを最新の状態にして使用しています
このOS、今お手持ちのiPadを使用している限り、
毎年最新版にアップデートしてくれるというわけではなく
目安として、発売から約5年で最新のOSの提供がなくなります
これは、ハードウェアが古くなる事によって
最新のソフトウェアが動作しなかったりすることによるものです
もちろん、古いOSのままで良ければ、iPad miniの本体(ハードウェア)
が壊れるまで使用出来ますが、そのまま使い続けるのには大きなリスクを伴います
例えば、
- 最新の機能が使用出来ない(例えば、最新のAI機能とか)
- セキュリティに関するアップデートも無くなり、最悪個人情報が狙われたりする可能性がある
- LINE、Instagram,Youtubeといったアプリケーションが将来使用できなる可能性がある
といった、問題を抱えることになります
これらの問題は思っている以上にリスクが高く、
こうのような状態になっているデバイスは使用はまったくおすすめできません
iPad mini 4への最新のOSの提供はすでに終了しており
現在リスクが高い状態となっています
OSのバージョンアップのメリットのまとめ
- 新機能が使えるようになる
- セキュリティが強化される
- パフォーマンスが向上する
- バグが修正される
- 最新のアプリに対応する
古いOSを使い続けるリスクのまとめ
- セキュリティリスクが高まる
- 最新のアプリが使えない
- 一部の機能が使えなくなる
- サポートを受けられなくなる
iPad mini 4のリセールバリュー
最近は、環境の問題への意識の高まりから
リサイクル・リユースに関心を持っている人が多いと思います
この観点以外にも、正直なところ
売却して少しでもお金になれば新しいiPad miniを買う時のたしになるので
嬉しいですよね
通常電化製品は購入してから3年、長くても5年以内のものしか
値段がつかないと言われています
しかし、Apple製品は人気が高かったり、
海外でも販売できることかリセールバリューが高く
下取りしてくれる期間長い傾向があります
2025年1月現在の調査で、
ビックカメラが運営している中古市場(Raku-uru)で
2,000円〜5,000円の下取り金額となっています
発売から10年も経つのに驚きですね
でも、流石に近いうちに中古市場で下取り不可となると予想されますので、
もし、買い替えを検討している場合は、急いで売却を検討し、
新型の購入に当てることをおすすめします
出典:Raku-uru
まとめ
「iPad mini 4まだ使えるのか」の疑問に答えるために
今の時点で、
あなたが極力損することなく
買い替えられるようにするということを念頭に
- iPad mini 4の電池の寿命
- iPad mini 4のOSの寿命
- iPad mini 4のリセールバリュー
の重要度の高い3点にフォーカスを当てて説明してきました
結論としては、
3つの指標共に”買い替え推奨”という結果になりました
もちろん、このまま買い替えを行わず使い潰すという選択もありますが
10年前のデバイスで保証も無いという状況ですので
可能な限り早めに買い換えを行うことを推奨します
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