リモートワーク、オンライン授業などで家でパソコンを使う機会が多くなってきた人が増えてきたのではないでしょうか?
そんな時に取り組みたいのが、机周りのスリム化です。
今回は限られたスペースの中でスマートに使えるおすすめのキーボードをご紹介したいと思います。
机周りをすっきりさせたい方におすすめのキーボード
おすすめキーボード
先に結論から、私がおすすめするキーボードはlogicoolのK380一択です。
他の製品も色々自腹で買って試してみたのですが、最終的にこのキーボードが私の最強のキーボードでした。
私が勝手に最強と言っているだけでなく、このキーボードは発売してから約6年になるロングセラーのキーボードで、アマゾンの評価でも星4.3(5点満点)と他に無いほどの高評価です。
意欲的な新しい商品を毎年次々と投入するlogicoolにあって、長期間モデルチェンジを行わず売れ続けている、今でも死角の少ない現役モデルです。
おすすめする理由
以下おすすめする理由を説明していきます。
省スペース
このキーボードの一番の特徴は小さいという事です。
テンキーが無い、いわゆる60%キーボードと言われているジャンルのキーボードで、フルキーボード(テンキー付きキーボード)の約60%の面積しかありません。
この小ささが本当に便利で、机の上が思っている以上にスッキリします。
書類やテキストを机の上に広げるスペースも十分とれるようになります。
私は、一度60%キーボードを使ったらそれ以降、大きいキーボードは邪魔で使えなくなってしまいました。
薄い
キーボードを選ぶ時に意外と見逃されがちなのがキーボードの厚みです。
メカニカルキーボードに代表されるような昔ながらのキーに厚みのあるキーボードは、打ちやすいものも多く人気が高かったりしますが、実はこれらのキーボードを使う際には、基本的にパームリストが必要となり、これを置くスペースを確保する必要が出てきます。
パームリストはよく手が疲れないようにと言われますが、ようは、高すぎるキートップに合わせて手の高さを上げる製品なので、キーが高いキーボードを使う際は必要となります。
しかし、今回ご紹介するlogicoolのK380はスリム設計のキーボードなので、このような手の高さを調整するようなパームレストは不要です。
無駄なスペースが要らないだけでなく、お財布にもやさしいですね。
マルチデバイス対応
机をスッキリしたいけど、仕事のパソコンと個人のパソコンを使い分けたいと思っている人の中には、外付けモニタにパソコンを接続して、クラムシェルモードで使いたいと思っているひとも多いのではないでしょうか。
その場合、通常は使用するパソコンの数に合わせてキーボードを用意する必要があります。
logicoolのK380では、そんな人にとっても便利なキーボード1台で複数のパソコンに接続して切り替えて使用できるマルチデバイス機能に対応しています。
実売約3000円のキーボードでこの機能がついているのはうれしいです。
また、logicoolのK380では単に切り替え機能がついているだけでなく、切り替え専用のハードキーが備わっているので、キーボードの左上の黄色のキーを押すだけでワンタッチで簡単に接続するパソコンを切り替えて使用することができます。
余談ですが私は、キーボードだけじゃなく、マウスもマルチデバイス対応のlogicool製を使っていて、キーボードと合わせて簡単に切り替えて使っています。
これもとても便利です。
まとめ
今回、省スペース化を目指す方におすすめのキーボードをご紹介しました。
キーボードって値段が数千円〜数万円と幅が広く、種類も多いので選ぶのが本当に難しいんです。
私も、自分にあったキーボードを探すのにかなり投資して探しました。
結論としては、高いキーボードを買わなくても、良いキーボードはあります。
この記事を参考にみなさんも自分にあったキーボードを探して見て下さい。