VRって最近よく聞くけどそろそろ使ってみたい!
VRゴーグルさがしているんだけど何か良いものない?
という方の為に、今VRゴーグルを買うならOculus Quest2 一択となる理由についてご紹介していきたいと思います。
Oculus Quest2はVRゴーグルを探している人であれば一度は聞いたことがあるのではないかと思います
今一番売れていて、超有名な製品です
そのため、スペックなどググればすぐに調べられますので、この記事ではスペック的な調べればわかる情報が詳しく説明しません
それよりも、人気の秘密に迫り、何が凄いのかに焦点を当てて、VRゴーグルを購入するなら「Oculus Quest2 一択!」となる理由を5つにまとめてご紹介していきます
今買うならOculus Quest2一択である理由5つ
ゴーグルの種類
Oculus Quest2はオールインワンと言われる、今一番VRを存分に堪能できて使いやすい方式が採用されています
VRゴーグルの種類には次の4種類があります
- スマホVRゴーグル
- 単体動作型VRゴーグル
- PC接続型VRゴーグル
- ゲーム機接続型VRゴーグル
上から簡単に説明すると、
スマホVRゴーグルは、ゴーグルにスマートフォンを取り付けてVRを楽しむものですが、正直この方法でVRを日常的に楽しんでいるという人を私は聞いたことがありません
正直コンテンツもありませんし、使えません
ただし、VRってなに?という本当の初心者の方の体験には良いかと思いますので、お金をほぼ0円で体験したいという方が、百円ショップに行けば段ボールのゴーグルが売れれているのでこれで試してみてください
今回ご紹介するOculus Quest2は2番目の単体動作型VRゴーグルになります
一番の特徴は、本体以外以外に何も要りませんという方式です
3番目及び4番目はパソコンまたはゲーム機を用意する必要があり、またゴーグルとの間にケーブルが必要となるので使い勝手すごく悪いんです
たとえば360度周りを見渡したり、体を動かすゲームをしたり、寝転んで映画を視聴したりといった場合は、単体動作型VRゴーグルが神となります
そういった意味で、使い勝手はOculus Quest2は最強です!
家にいながら映画館に行ったような雰囲気で存分に楽しめる
Oculus Quest2ではBigscreenというアプリがあって、これを使うとまさに映画館で映画を見ている雰囲気で高画質な映画作品を楽しむことができます
映画館の内装も好みで選べことができます、最新の現代風の内装を選んでも良いですし、昔懐かしの映画館の雰囲気映画を楽しむのも良いです
映画を単に楽しむだけなら普通じゃないかと思うと思いますが、楽しいバーチャルなイベントも用意されています
バーチャル空間で、ポップコーンを食べたり、ジュースを飲むことができます
もちろん本当にポップコーンを食べることはできませんが、ポップコーンを口に入れる雰囲気を味わったり、音をたてながらジュースを飲むこともでき、映画館で見ている雰囲気を堪能できます
また、謎のトマトもがあり、投げつけてあそぶことができます
VR感を存分に楽しむことができます
価格
価格に関しては正直価格破壊的な値段です
まともな性能を持つVRゴーグルに関して、今でも10万円を超えるものも少なくありません
もちろん飛び抜けて安いわけではありませんが、マニアじゃなくても手が出しやすい、4万円以下という価格設定になっています
しかも先に説明した通り、別途パソコンや、ゲーム機を用意する必要もないのでトータルで考えるとVRを楽しむ環境と言う意味では無茶苦茶安く始めることができます
ちなみの、データを保存できる要領の違いで
- Oculus Quest 2(128GB) 37,180円
- Oculus Quest 2(256GB) 49,280円
の2種類がありますが、他の人のレビューや記事を見ても、安い方の128GBの方で全然大丈夫です
ワイヤレスPCVRに対応
Oculus Quest 2の大きな特徴は、単体で全て完結しているということですが、VRはこれまでパソコンを使って楽しむもだったので、ゲームのタイトルなどパソコンでしかたもしめないものもありました
しかし、アップデートによってワイヤレスPCVRにも対応しました
しかも、なんと、有線の接続は不要でWi-Fi接続でOKなんです
これまでもVRの欠点はとにかく線がいっぱいあり操作感をすごく損なっていたのですが、PCVRを楽しむにもかかわらず、線が入らないと言う、画期的な機能が備わりました
製造メーカー
最後の5つ目は製造メーカーです
製造メーカの違いがなんで製品に関係あるの?
と思った方、みなさん高い製品や、思い入れの品物を買うときに専門店で買いませんか?
この手の製品は、まだまだ発展途中で確立されていないので、単にスペック上良い製品を作っているメーカーとVRに命をかけているような思い入れをもって作っているメーカとでは、細かい製品の作り込みや、将来のアップデート、拡張などいろんな部分で差が出てきます
Oculus Quest 2はOculusという会社が、製造販売しています
実はOculusという会社は、Meta(旧Facebook)の子会社なんです
親会社がMeta(メータバースを意味する名称を社名に変更)と名称を変更したことからわかるように、将来のコミュニケーションはメタバースであるVR空間に拡張され進化すると考えている親会社を持つ会社が製造しています
これだけ聞いただけで、思い入れが他者と違うことがわかりますよね
そんな会社だからこそ、手に取りやすい価格、使いやすいオールインワン設計を採用して製品を作っているいるんだと思います
これだけ思い入れがある会社の製品あので、今後の進化に関しても期待がもてますよね
まとめ
いかがでしたか、Oculus Quest 2のスペックだけではわかない凄さをお伝えしました
Oculus Quest 2が現時点でVRゴーグルとして最強だと言う理由がなんとなくわかったのではないかと思います
また、色々と調べていただければわかると思いますが、VRゴーグルの分野で今Oculus Quest 2が一番売れており、AmazonでもVRヘッドセットのカテゴリでベストセラー1位となっています