ずっと気になっていたホームプロジェクターを初めて購入しました。
最初はAmazonの人気ランキングを参考に格安のものを購入したのですが、画質に不満がありすぐに別の製品に乗り換えました。
この経験を活かし、最低限押さえておきたい最低スペックをクリアした、格安のプロジェクターをご紹介します。
おすすめ格安ホームプロジェクターのご紹介
値段は?
まず最初に、ここでご紹介する格安ホームプロジェクターとはいったいどのくらいの価格帯のものを指しているのかをはっきりさせておきましょう!
名前の通ったメーカーのものであれば、スペックの低い小型プロジェクーでも10万円、一般的なもので数十万円してもおかしくありません。
しかし、初めてホームプロジェクタを購入する人や、どんなものか試しに購入してみたいという人にはかなり勇気がいります。
そこで、2万~3万円ぐらいの価格帯のものをご紹介していきます。
こんなに安くても、私のようにすぐに買い換えなくても良いように、多くの人が納得できる品質のものをご紹介します。
最低限押さえておきたいスペックとは?
私の経験を話すると、私自身も初めての購入したとき、プロジェクターのスペックなどよくわからなったので、Amazonの人気ランキングだけを見て8,000円程度のものを購入しました。
でもそうしたら、値段を考えると大画面で映画などが見れる納得ではあったですが、発色が悪く、軽く間接照明がついているだけで画面が白っぽくなってなって見にくく、画質の粗さが目につき、結局は満足がいかず、3日も持たずに買い替えることになってしまいました。
そこで、みなさんも私のような失敗をしないように、まずは安くても満足のいく画質が楽しめる最低限抑えておくべきスペックをご紹介します。
後で、紹介するおすすめは下記のスペック以上の製品になります。
- 明るさ:
4000~5000lm(ルーメン)以上 - コントラスト:
5000:1以上 - リアル解像度:
1080p以上
おすすめプロジェクター
1.ONOAYO プロジェクター
同じクラスのプロジェクタと比べて大きさが小ぶりで軽量なのが特徴のプロジェクター。
明るさも9000lmと明るく、コントラストも12000:1と高コントラスト。
またズーム機能がついているので、スクリーンとの距離調整も楽です。
- 明るさ 9000lm
- コントラスト 12000:1
- リアル解像度 1080p
2.YABER Pro V7プロジェクター
この価格帯には珍しい、自動台形補正機能が標準装備されたプロジェクターです。
通常はもっと高い価格帯のものに搭載されている機能なんです。
置き場所を固定しない使い方をする場合、毎回画像の調整するのが手動だと本当に大変なので、自動台形補正機能は本当に嬉しい機能なんです。
明るさも10000lmと明るく、コントラストも12000:1と高コントラスト同価格帯のプロジェクターの中ではかなりハイスペックの製品です。
またズーム機能がついているので、スクリーンとの距離調整も簡単。
- 明るさ 10000lm
- コントラスト 12000:1
- リアル解像度 1080p
3.WiMiUSプロジェクター
高級機に搭載されている、縦/横の台形補正機能付きのプロジェクタです。
ズーム機能も付いているので投影する画面のサイズに合わせるのも簡単です。
- 明るさ 9500lm
- コントラスト 10000:1
- リアル解像度 1080p
4.YABER プロジェクター
高級機に搭載されている、縦/横の台形補正機能付きのプロジェクタです。
6000円OFFクーポンがついてる事が多くとにかく、コスパの良いプロジェクタです。
- 明るさ 6500lm
- コントラスト 6000:1
- リアル解像度 1080p
5.FANGOR プロジェクター
付属品(収納ケース、三脚)が充実しているプロジェクターです。
TV Stickを内蔵できるポートが搭載されていますが、AmazonのFire TV Stickは収納出来ません(残念)。それ以外は特に不満のないプロジェクターです。
- 明るさ 9000lm
- コントラスト 6000:1
- リアル解像度 1080p