Wi-Fiルーターとは、スマートフォンやパソコンなどの機器を無線で接続しインターネットに接続する為の装置です。
Wi-Fiの進化はめざましく、新しい規格がは発表される度に高速化、そして安定して高速に通信する為の機能がどんどん盛り込まれています。
最新の規格はWi-Fi6(IEEE802.11ax)です。
iPhone11以降ではこの最新規格に対応していますが、まだ11acの規格のものより高価となっており、現時点ではまだおすすめできません(お金に余裕がある人は別ですが…(笑い))。
このあたりも踏まえて、現時点でのおすすめのWi-Fiルータをご紹介します。
おすすめWi-Fiルータ
おすすめWi-Fiルータ
いま価格的にも、性能的にもおすすめのWi-FiルータはBUFFALOのWSR-1166DHPL2/Nです。
Amazonの売れ筋ランキングでも、この記事を書いた時点で3位という評判の製品です。
最大866Mbpsのスピードに対応した、お使いのインターネット回線が光回線であっても十分なスピードが出るWi-Fiルータです。
値段もAmazonで5000円程度と購入しやすい価格で入手出来ます。
主な特徴は次のとおりです。
- シンプル機能のIPv6対応
※IPv6回線を契約している方、リーズナブルなルーターを探している人のおすすめ - 回線自動切り替え機能搭載
※インターネット回線の接続方式が変更となった場合(PPPoEからIPoEへの契約切替など)に自動で回線を判別し設定が切り替わるため、設定変更や初期化での再設定が不要 - MU-MIMO機能搭載
※対応している複数端末と同時通信が可能。たくさんつないでも快適な通信が可能 - ビームフォーミング機能搭載
※端末をめがけて電波を送信。安定した通信が可能 - インターフェース
無線:11ac/n/a/g/b
有線:Giga
※LANケーブル接続でも高速接続可能
上記内容について意味がわからない人も通常の利用ではまったく心配や、不安、不足を感じることのない、バランスの取れた良い製品です。
とにかく安いWi-Fiルータ
性能は11acという規格に対応した、現在主流の高速・安定した通信が可能な製品です。
この性能で、Amazonで3000円代で購入可能です。
- 867 + 300Mbps デュアルバンド対応
※IPv6回線を契約している方、リーズナブルなルーターを探している人のおすすめ - MU-MIMO機能搭載
※対応している複数端末と同時通信が可能。たくさんつないでも快適な通信が可能 - ビームフォーミング機能搭載
※端末をめがけて電波を送信。安定した通信が可能 - インターフェース
無線:11ac/n/a/g/b
有線:Giga
※LANケーブル接続でも高速接続可能
上記内容について意味がわからない人も通常の利用ではまったく心配や、不安、不足を感じることのない、バランスの取れた良い製品です。
やっぱり最新の規格(Wi-Fi6)に対応したWi-Fiルータ
エントリー機
最新の規格(Wi-Fi6)に対応したWi-Fiルータです。
最新の通信規格に対応した無線ルータの中では購入しやすい8000円代で購入可能な製品です。
- エントリーモデルながら高速の1201Mbpsに対応
- 携帯電話と同じ高速で安定した通信を実現するOFDMA搭載
- ビームフォーミング機能搭載
※端末をめがけて電波を送信。安定した通信が可能
ハイエンド機
最新規格を搭載し、最大で約5Gbpsという超高速通信に対応したハイスペックなWi-Fiルータです。
値段も格段と上がり、この記事を書いた時点で約25000円となります。
正直、実験など特別な理由がない限り、これまでに紹介した3機種を購入することをおすすめします。
この手の機器は1年も経てば同じスペックで半額になることもザラなので….
まとめ
以上、おすすめのWi-Fiルータをご紹介しました。
最新の規格の製品も発売されていますが、実用的にも、各社の売れ筋ランキングを見ても11acに対応した製品のほうが売れています。
特に理由がない限り、ご紹介したおすすめの製品を購入することをおすすめします。